もふもふフレンド

猫飼いの為のお役立ち情報をうちの猫をもとに書いていきます

17歳の紅葉 最近の状態

お久しぶりです、もさこです。

 

秋になって葉っぱが色づいてきたこの頃。

 

家の実家に住んでいるもみじが最近ご飯を食べなくなってしまい、あまり動かなくなってしまいました。

 

もみちゃんは今年で17歳

 

私が小学校6年生の頃に飼った初めての猫です。

 

 

今までいろんな病気にかかってきた来たけれど、それなりに元気に過ごしていましたが歯周病がかなり悪化してしまいご飯を食べるのが痛いようです。

 

猫の歯周病・・こんなにひどくなるなんて思っていませんでした。

 

その歯が抜けてしまえばまた元気になると思うのですが、噛まなくてもいいウェットフードをあげたり尿路結石なので普段は食べないチュールをあげてみたり色々やっています。

 

その結果3食すこーしずつ食べられるようになりました。

 

頑張って食べてくれているけど、やっぱり元気がなく長い時間寝ています。

 

 

17歳ですからね、仕方がないです。

 

2年くらい前も同じ症状になり動物病院へ連れて行きましたが、歯周病となると全身麻酔をして抜歯する方法しかないそう。

 

野良猫と飼い猫の圧倒的な差は医療にかかる事ができて、長生きすることができる点だというのを見たことがあります。

 

でも家族会議の結果、動物病院へは連れて行かないことにしました。

 

もみちゃんは病院へ行くどころか、車に入れるだけで大パニックを起こしてしまい恐怖のあまりに尿や便をもらしてしまうのです。

 

病院の先生にも心配されるほど呼吸が乱れて、かえって可哀そうな状況に。

 

そんなに怖い思いをするのなら、病院へ連れて行くのはやめておこうと。

 

17歳の猫に全身麻酔はリスクが高すぎるし、それで死んでしまっては悲しすぎます。

 

もみちゃんの大好きな家で最後まで過ごした方が、彼にとってはいいはずと判断しました。

 

今の状態からどうなるか分かりませんが、介護を一生懸命やるのが今の私たちの使命かな。

 

 

ka222momi.hatenadiary.com

 

 

 

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